私は、 2016年2長男、2018年に次男、そして2020年8月に長女を、ここ橋本助産院で出産しました。
毎回思い出が詰まった出産・・・2人目のお産の時、途中で頭が引っかかって、陣痛が止まってしまい、最後の最後は、高槻病院で産みましたが、長いお産をここで頑張り、産んでからも橋本助産院に帰らせてもらって、入院生活を過ごさせてもらったので、ここで産んだと思っています。
そんな二人目と退院する時に書いた、この「お産さんノート」には、もう一人橋本助産院で産みたい。次は、女の子と書いて帰りましたが、それが今回どちらも叶いました。
男3人兄弟の旦那は、どうしても女子が欲しくて、4人目も・・・とか言っちゃってましたが(笑)私は3人!と決めていたので、二人の願いが 共に叶い、無事に、橋本の産院で
出産できたことが、本当に幸せいっぱいです。
「後期検診で、だいぶ下がってきてるから、早めに出てくるかも」と言われ、上の二人も早めに産まれてきたので、勝手に早めに産まれてくると、予想(思い込み)していた私には、予
定日を10日も過ごた出産は、あまりにも待ち遠しくて1月ぐらいに感じました。
上の2人の時には、出産の直前まで何のトラブルもなく元気いっぱいだった私も、3人目のの今回には、早いうちから時痛や恥骨痛、など小さなマイナートラブルがあり、やっぱり年齢には勝てないな、と思っていましたが、産まれてきた娘は4375gもあるビッグベイビーでした。
そりゃあ痛みもでるわと!納得。逆に健康だったからこそ、そんなビッグベイビーをお腹に抱えたまま毎日子どもの保園の送り迎えや買い物、家事に近所のお散歩もできて、激痛に而えながらも、短い時間で出産できたのだと、健康な体に産んで育ててくれた親に感謝です。
正直…今回早めに産まれるかもと勝手に思い込だ私や他の家族は、7月の後半から何があっても、大丈夫な様にと、仕事の時間や休みを調整してくれていて、ビール大好きな旦那もしばらく長い禁酒生活をを送り、日々が過ぎていく中で、周りの予定がどんどんずれていっていること、無駄に休んでいる旦那や母に中し訳なくなり、体の痛みなどもいいにくい日々を過ごしていました。少しお腹が痛で横になっていると、「もうすぐかな」と期待させて、そのまま、回復!みたいな日には、自分でもがっかりしていました。
誰のせいでもないし、自分でもどうしようもできないことなので・・・でも、その日は突然やってきました。旦那は休みで子達は保育園。
午前中、橋本助産院で、検診その中で安産灸”というのがあるのを教えてもらって、予約をとってもらいました。
旦那との最近よくある2人だけのランチに出掛け、その後、安産灸=へ。1時間くらいかな?と勝手に予想し、旦那は近所のコンビニへ・・。
ところが、お灸の他にも、お産にいいストレッチや体操などを伝授してもらい、約2時間ぐらいの時間。安産に備えました。
そのおかげか、PM 6:20頃に少しお腹が痛いかも。
PM7:00 いや気のせいだったのかも・・
PM 7:30 やっぱり痛い… 期待させるかもしれないけど、陣痛アプリで計ると10分間隔… そこで旦那と母に知らせ、
晩ご飯 → お風呂 →髪の毛を乾かしていると6分間隔に…。
続きは 旦に乾かしてもらい、うずくまっていましたが、乾きをきると、活動開始。
23:30橋本助産院に到着し、それからは強まっていくや陣痛と協力し合って AM 1:34に出産しました。
また、出きてすぐのわが子、第1印象。「大きい」
お腹の上が苦しい…(上にのっているので) でしたが、大きすぎる。
娘でもやっぱり元気に産まれてきてくれた事に感動&感謝でした。
最後になりましたが、毎回、検診から出産、そして入院中も、とてもとても温かく見守ってくれて、たくさん、たくさんお世話になりました。
橋本先生、重水さん、久保さん、本当にありがとうございました。
予定日を過ぎてから、落ち込んだりもしましたが、逆に最後の方は週に2回も橋本助産院に来られて、先生方とお話しできたり、わが家のどうでもいい話をきいてもらったり…そんな時間がとても楽しかったので、最後のマタニティライフを娘がプレゼントしてくれてたのだと思います。今回で最後だと思うと寂しくなる程。 ここ橋本助産院が大好きです。また、大きくなった娘が、ここで出産してくれたらいいな…そして、また遊びに来させて下さい。ここで味わった。たくさんの感情…痛さは忘れます!!が、みなさんから頂いたぬくもりや、今の感動、周りへの感射の気持ちは、これから先も忘れずに3人の母として、しっかり子育てを頑張っていきます!!
女性にうまれてきてよかったです!!
本当に!本当にありがうございました